Oh Happy Day!

これまでの参加者の方々のリクエストで一番多かったのが、「Oh Happy Dayを歌いたい!」でした。 この曲がゴスペル・ソングの定番になった背景には、映画「天使にラブソングを・・・2」の存在が大きく、多くの方がこれをゴスペルのイメージとして持っているようです。  見たことのない方はこちらをどうぞ→ http://www.youtube.com/watch?v=SLY7yI1xV-M (でもちゃんと「戻る」ボタンでここに戻って来てね)

それではここで「Oh Happy Day」の歌詞をご紹介しましょう。

-Oh Happy Day -
By Edwin R. Hawkins

Oh happy day
Oh happy day
When Jesus washed,
Oh when Jesus washed,
When Jesus washed,
He washed my sins away
Oh happy day

He taught me how to watch, fight and pray
Fight and pray
And live rejoicing every day
Every day

「ハッピーな日」について歌ってるのはなんとなく歌詞からわかりますね。
みなさんの「ハッピーな日」ってどんな日ですか?

♪ずっと欲しかった物がやっと手に入った
♪頑張って取り組んできたことの実がやっと見れた
♪大切な人とやっと気持ちが通じ合えた
♪ずっと探していたものがやっと見つかった

人それぞれハッピーになる原因が異なりますが、この歌の「ハッピーな日」は、「イエス・キリストが私の罪を洗いきよめてくださった」ことを指しています。
歌の後半部分は、更にその「ハッピーな日」は一日にとどまらず、毎日続くことを歌っています: 「イエス・キリストが人生の見方、戦い方、祈り方を教えてくださったので、私は毎日喜びに満ち溢れて生きます」 。

これがこの歌の笑顔とスイングと高らかに響く歌声のもとです。
天に向かって「ありがとう~」と喜び叫ぶような感じでしょうかね!